園長ごあいさつ

いよいよ新年度を迎えました。幼稚園の銀杏の木々や草花が一斉に芽吹き、
桜も満開になりそうです。

さて、今年度より副園長の笠利真里子が園長の任をお受けすることになりました。
どうぞよろしくお願いします。

緑に恵まれた当園の園庭は色とりどりの花々が美しく咲き乱れています。
幼児教育の父と呼ばれるドイツの教育者フレーベルは、幼稚園を庭園のような場所と考え、庭師が草花を大切に育て、世話をするように、教師は子どもの成長を見守りサポートする役だとしています。

今年も春休みに、毎日庭師さんが来て、木々が生き生きと成長するよう丁寧に整え、世話をしてくれました。園全体は整いました。さあ、子ども達が来るのを待つばかりです。みんなに会えるのを楽しみにしています。
これからも地域の皆様に支えられ、子ども達とともに成長していける園でありたいと願っております。よろしければ、幼稚園の子ども達の笑顔があふれるお庭にいらしてみてください。