光の子らしく、これからも

3月19日、中央幼稚園は第70回、第二幼稚園は第47回の卒園式が行なわれました。
 
ゆり組94名、幼稚園でいろいろな経験をして大きくなりました。
一緒に過ごしたお友達は、力を合わせる喜び、助け合う優しさを教えあった大切な仲間です。
 
 振り返るとこの1年もいろいろなことがありましたね。
5月の遠足。
本の世界が幼稚園に・・・?驚きとワクワクいっぱいのへんてこもり探検でした。
 
みんなで考えて計画した夕涼み会。
やりたいことがありすぎて時間が足りな~い!
 
お友達と一緒に、そして一人ひとりが頑張ったプレイデー。
その姿に「ゆり組さんってやっぱりすごいね」はと組、ひつじ組は憧れの気持ちが膨らみました。
 
みんなで心を合わせてお祝いした聖誕劇。
 たくさん覚えたクリスマスの歌はどの歌も大好きでしたね。
 
毎日のお当番、そしていろいろな場面で助けてくれた、力になってくれたゆり組。
その優しさ頼もしさは、下の学年にバトンタッチされたことでしょう。
 
そして、幼稚園最後の日。
一人ひとりが成長した証として園長先生から「保育の証」をいただきました。
 明るく力強い子ども達の歌声がホールいっぱいに響き渡りました。
 
たくさんの人達に見守られ、胸を張った子ども達。
お家の方、教師達からの温かい拍手に包まれました。
 毎日送り迎えをし、お弁当を作り、みんなの元気を支えてくださったお家の方に感謝ですね。
 たくさんの「ありがとう」「おめでとう」に溢れた嬉しいひと時でした。
 
 ゆり組さん、みんなは神さまから愛されている光の子。
この先もみんなの光は行く先々で輝き、周りを照らしてくれるでしょう。
94通りのそれぞれの道にいつも神さまの見守りと祝福がありますように。
私達はいつもお祈りしています。
元気でね!
また会いましょう!